身体障がい者療護施設「南陽の里」
南陽市の由緒ある熊野大社が鎮座する、宮内地区内に建ち、ALS対応の部屋2室と個室42室・2人部屋9室を7ユニットに分けて構成された県内初のユニット型障がい者施設です。各居室には十分な陽の光だけでなく、周りの風景をより多く取り込めるテラス窓を採用し、居室の快適性を向上させた計画としています。
建築主
社会福祉法人 友愛会
竣工年月
2006年11月
主要用途
障がい者療護施設
所在地
山形県南陽市
構造・規模
鉄筋コンクリート造2階建
延床面積
3730.10㎡
入所定員
66人(内ショートステイ:6人)