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Topics2024-06-14T12:23:07+09:00

多機能事業所ふぁーすと・すてっぷワイナリー『Voyage de YUUAI』 開所式

9月6日(金)9時より、多機能事業所ふぁーすと・すてっぷワイナリー『Voyage de YUUAI』の竣工式・開所式が行われ、藤原社長とともに出席してきました。
開所式には上山市長や県議会議員の遠藤寛明氏もご出席され、多数の報道陣も集まり、大変賑やかな雰囲気でした。
式典の後には、醸造責任者の佐藤さんからワイナリー内部の説明がありました。

『Voyage de YUUAI』は単なるワイナリーではなく、就労継続支援B型の事業所でもあります。ブドウ栽培からワインの製造まで、障がいのある施設利用者の方も作業にあたります。

発注者である社会福祉法人友愛会は、以前よりブドウ栽培を行っていましたが、ワインの醸造は外部に委託していました。ワイン製造のコストを下げることにより、施設利用者の賃金の向上を図り、また新たな雇用を創出することを目的として、このワイナリーが建設されました。

理事長の挨拶で印象的だった「関わりしろ」という言葉。
人と人とがつながる場所を「関わりしろ」と表現されていて、このワイナリーが「関わりしろ」を生みだすことで地域を活性化させたい、そして農福連携を進めていきたいと話されていました。
ワイナリーの設計に携わることで、「関わりしろ」を生みだすお手伝いができたことは本当に幸せです。(高橋加代)

今日の開所式の様子は各局のニュースにもアップされていましたので、ぜひご覧ください。

YTS
https://www.yts.co.jp/news/news-192063/
YBC
https://news.ntv.co.jp/n/ybc/category/society/ybbfb2c44df1b34fb68ee04a8bcfcb9382
NHK
https://www3.nhk.or.jp/lnews/yamagata/20240909/6020021764.html

2024-09-10T15:53:51+09:002024年9月6日|

令和6年度の東北地方整備局の営繕部優良業務表彰を受賞

東北地方整備局の営繕部優良業務表彰を受賞し、表彰式に出席してきました。今年2月に納入した東北農政局中央宿舎(23)改修実施設計業務の成果が認められたものです。

設計期間中は若手とベテランでチームを編成し、対話を繰り返しながら改修方法を検討しました。また打合せでは360度カメラで撮った映像を駆使し、常に現場の状況を確認しながら進め施主と設計者の間で改修内容に認識のずれが生じないようにしました。

(大川直晃)

2024-08-06T19:49:19+09:002024年8月6日|

みこころの園増築工事の起工式を行いました。

6月12日に指定介護老人福祉施設みこころの園避難棟建設工事の祝福式が行われました。
カトリック山形教会の司祭様にお越しいただき、工事の安全や土地・建物の祝福をお祈りしました。
鉄骨造2階建て約1,000㎡の建物であり、水害があっても安全に避難できる安心の居場所づくりを行っています。

2024-06-14T12:20:06+09:002024年6月14日|

BELS認証の取得【川西まちなかテラス】

設計が完了した川西まちなかテラス整備にて、BELS認証を取得し、プレートが届きました。

本建物では高断熱化、地下水を循環利用した地中熱利用による省エネ・省資源化と太陽光発電を組み合わせ、一次エネルギー消費量を91%削減しました。

今後とも省エネ化の進んだサステナブルな建築の設計に取り組んでいきたいと思います。

2024-06-12T09:24:57+09:002024年6月10日|

山形市民会館整備事業 事業者選定公募型プロポーザル

改築が予定されている山形市民会館の事業者選定公募型プロポーザルにおいて、当グループ(代表企業市村工務店)が優先交渉権者に決定しました。
当社は主として構造に関する設計・監理業務を担当します。山形市の中心市街地の活性化させる活動拠点にふさわしい建築となるように取り組んでまいります。(齋藤英二)
https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/bunkasports/geijyutsu/1006706/1011324/1013838.html

2024-06-07T14:08:43+09:002024年6月7日|

尾花沢市のホームページに尾花沢統合小学校の基本設計イメージ動画がアップ

基本設計の動画を制作するにあたって最も重きを置いたのが雰囲気作りです。建物の細かい説明はさて置き、楽しい小学校生活のために私たちが設計した空間と、そこで過ごす日常を自然に切り取ったような動画にしたいと考えていました。動画内の子供たちにもそれぞれのストーリーがあります。

もう一つ動画で大切な要素が音楽だと考えています。この曲のテンポの良さと子供たちの楽しそうな声がサンプリングされているところがイメージにマッチし、聞いた瞬間に即採用しました。一つ一つのシーンがあまり長くならないようにし、次々と場面を切り替えることで、動きのある活発な学校生活を表現しています。

これから実施設計が始まりますが、このイメージのような楽しい小学校を現実のものとするために、チーム一丸となり鋭意設計業務に当たっていきます。

制作者 高橋加代 BIM DIRECTOR

2024-04-01T16:08:20+09:002024年4月1日|
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